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2021年4月28日

注文住宅をご検討中の方へ!失敗例と対策をご紹介いたします!


注文住宅をお考えの方にぜひ知っておいていただきたいのが、注文住宅の失敗例についてです。
もちろん、理想の住宅を建てるために注文住宅についての希望を考えることは大切ですが、ただ自分のやりたいことを考えるだけでは失敗してしまう可能性があります。
そこで今回は、注文住宅の失敗例と対策をご紹介します。

 

□注文住宅の失敗例とは?


注文住宅の失敗例を知ることは、快適な住まいづくりに役立ちます。
そこで注文住宅の失敗例を3つ紹介します。

1つ目の失敗例は、リビングが広すぎるためにエアコンの効きが悪いことです。
ゆったりとしたリビングにあこがれを持つ方は少なくないと思います。
しかし、むやみやたらに広いリビングだと、冷暖房が効きにくいです。
大きめのリビングにしたい場合は、引き戸を設置して区切れるようにしたり、床暖房を設置したりすることをおすすめします。

2つ目の失敗例は、必要な場所にコンセントがないことです。
コンセントの数は多いと便利ですが、使いたい場所に設置されていないと役に立ちません。
テレビやパソコンなどの電化製品をどこに置くか考えながら、コンセントの配置を決めましょう。

3つ目の失敗例は、収納が使いにくいことです。
収納場所は多ければ多いほど便利というわけではありません。
例えば、収納の奥行きがありすぎて無駄な空間ができてしまう、布団を入れられるような収納がないなどの失敗があります。
どこに何を片付けるのか決めてから、収納スペースを設計しましょう。

 

□実際の生活をイメージして注文住宅を建てよう!


注文住宅で失敗しないためには、実際の生活のシミュレーションを行うことが大切です。
生活動線をイメージしながら、間取りはどのようにするべきか、家具はどこに置くべきか考えましょう。
家事動線を意識しながら、どこにキッチンがあれば食卓に料理を出しやすいか、コンセントがどこにあれば料理がしやすいかを考えることも必要ですね。

また、家族共用の部屋とプライベートの部屋を分けることを意識して間取りを考えることも必要です。
快適な暮らしを実現するために、実際の生活を意識しながら注文住宅を作りましょう。

 

□まとめ


今回は、注文住宅の失敗例と対策についてご紹介致しました。
注文住宅を作る際に参考にしていただければ幸いです。

当社は蓮田市で注文住宅の販売やリフォーム事業を手がけており、理想の住まいを実現するためのお手伝いをさせていただいております。
住宅に関するご相談がございましたら、当社までお気軽にご相談ください。