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2021年9月12日

注文住宅を検討中の方へ!カーテンの選び方をご紹介!


「カーテンの選び方を知りたい」「そもそもどんな種類があるのか」
このようにお悩みの方は必見です。
今回は、カーテンの選び方をご紹介します。


□カーテンの種類をご紹介!


カーテンにはどんな種類があるのかご存知でしょうか。
ここでは、カーテンの種類を4つ紹介します。

1つ目は、ダブルカーテンです。
これは、ドレープと呼ばれる厚手のカーテンと光を透す薄手のレースカーテンを組み合わせたものです。
組み合わせ次第で色々な表現ができる点が魅力的です。

2つ目は、ブラインドです。
ブラインドは材質によって見た目や質感が違うので、部屋の雰囲気に合ったものを選ぶ必要があります。
例えば、アルミのブラインドを使えば、モダンでシャープな印象に仕上がります。
重厚感や存在感を出したい場合は、ウッドブラインド等がおすすめです。

3つ目は、ロールスクリーンです。
上部で巻き上げるので開口部がすっきりと見えるのが特徴です。
窓廻りだけでなく、洗面脱衣室で洗面と脱衣を区切りたい時など、仕切りとしても有効的です。

4つ目は、ブリーツスクリーンです。
ブルーツスクリーンは和室、洋室どちらの雰囲気にも合います。
和紙や不織布を使ったものもあるため、色合いだけでなく、素材の質感も楽しむことができます。


□カーテンの選び方について


ここでは、カーテンの選び方を紹介します。
通常、カーテンは部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが多いでしょう。
しかし、新築時の何もない状態ではなかなかイメージが掴みづらく、新築のカーテン選びに苦労する方もいらっしゃいます。

その場合、まず新築の立地や窓の向きを考慮し、部屋ごとに遮光や遮熱、目隠しなど、必要なカーテンの機能を考えることがポイントです。
隣の家と新築が近い場合にはミラーレースが必要ですし、西向きの窓があれば遮光カーテンが必要でしょう。

次に、新築の部屋の用途にあわせて色や柄を考えます。
例えば、寝室であればリラックスできるカーテンを、リビングであれば落ち着いた色や高級感のあるカーテンを、といった具合に決めましょう。

最後に、家具との統一感を考えます。
ここで意識したいポイントは、インテリアとの色の統一感を考えることです。
うまくまとめることで、おしゃれな雰囲気に仕上がります。


□まとめ


今回は、カーテンの選び方をご紹介しました。
カーテンは部屋の雰囲気やインテリアを考慮した上で、色や柄を選ぶことがポイントですね。

当社は蓮田市で注文住宅の販売やリフォーム事業を手がけております。
注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。