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2021年9月28日

注文住宅をお考えの方へ向けてリビングの間取りを考えるポイントをご紹介します!


「リビングの間取りを考える際のポイントは?」「注文住宅でおすすめの間取りを知りたい!」
このようにお悩みの方は必見です。
今回は、リビングの間取りを考えるポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください。


□リビングの間取りを考える際のポイントとは?


まず、「ダイニングキッチン」と「キッチン独立型」から間取りを選びましょう。
ダイニングキッチンとは、リビングダイニングとキッチンが一体化したタイプです。
小さなお子さまがいる場合は、リビングダイニングから見渡すことができるため、ぜひおすすめします。
ただし、キッチンでの臭いがそのまま部屋の中に残ってしまうため、こまめに換気する必要があります。

キッチン独立型は、リビングダイニングとキッチンが完全に分かれているのが特徴です。
一人で落ち着いて料理をしたい方にはおすすめします。
個室になっている分、リビングの様子が全く分からないことがデメリットでしょう。

間取りが決まったら、リビングとダイニング、キッチンの行き来をスムーズにするために無駄のない動線を考えましょう。
特に一直線、あるいは円を描く線のように考えることがポイントです。

最後に、コンセントの配置場所を考えましょう。
よくある失敗としては、テレビやカウンターなどを配置したら、コンセントが壁と家具の間に隠れてしまうことが挙げられます。
配置を考える際は、設計の段階でリビングのどこに家具を置くのか考えましょう。

その上でコンセントの配置場所を決めることがポイントです。


□リビングのおすすめの間取りとは?


ここでは、おすすめの間取りを2つご紹介します。

1つ目は、対面キッチンです。
対面キッチンにすることで、料理中や片付けの間も家族との会話を楽しめるでしょう。
家族に一体感を持たせたい方にはぜひおすすめします。

2つ目は、リビングとつながる和室・畳コーナーです。
間仕切りの引き戸を設けるケースが多く、開ければ空間を広く使えますし、閉めれば独立した空間にできます。
また、子どもを昼寝させるときもリビングから見守ることができます。

以上がリビングのおすすめの間取りです。
ぜひお役立てください。


□まとめ


今回は注文住宅をお考えの方へ向けて、リビングの間取りを考えるポイントを紹介しました。
間取りを考える際は、家事動線やコンセントの配置場所に気をつける必要がありますね。

当社は蓮田市で注文住宅の販売やリフォーム事業を手がけております。
注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。