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2022年4月6日

注文住宅のメリットとデメリットを紹介します!


 一口に「一戸建て」といっても注文住宅や建売住宅などがあるため、どのように決めれば良いのかわからないという方は多いでしょう。
家の購入は、人生の中で最も大きい買い物の一つですので、慎重に考えたいですよね。
 そこで今回は、注文住宅のメリットとデメリットをご紹介します。
ぜひお役立てください。

 

□注文住宅の基本情報をご紹介!


 注文住宅とは、所有している土地もしくは新しく購入した土地に、自由に設計して建てる一戸建て住宅のことです。
注文住宅の中には、あらゆる箇所を自分たちで自由に決めるフルオーダーと、基本的な仕様は決まっていて、それ以外の部分を自分たちで選ぶセミオーダーがあります。

 フルオーダー住宅は、新築住宅を建てるに当たって断熱材の素材や木材などまで自分たちで決められるので、とことんこだわりたい方にぴったりです。
その分時間や費用、手間がかかりますが、理想の家を建てられます。

 一方でセミオーダー住宅は、基本的な仕様が決まっているため、「1から全てを決めるのは大変」という方におすすめです。
間取りや外観の色、住宅設備などは自分たちで決められる場合がほとんどですので、セミオーダー住宅であっても家づくりにこだわれますよ。

 

□注文住宅のメリットとデメリットをご紹介!


 注文住宅のメリットは3つあります。

 1つ目は、自由度の高さです。
建売住宅はすでに完成してしまっているため、こだわりを住宅に反映することは難しいです。

しかし注文住宅は自分の要望を形にできるため、部屋の間取りやキッチン設備、断熱性などこだわりたいポイントを実現できるのが魅力の一つです。

 2つ目は、建築現場を確認できることです。
注文住宅は、プランニングの段階はもちろんのこと、家が徐々にできていく段階を実際に見られます。
作業が滞りなく行われているかなどを確認できるため、完成まで安心できますよ。

 3つ目は、予算を調整しやすいことです。
注文住宅は選択の幅が広いため、こだわりたいポイントとそうでないポイントとで予算のバランスを取ることが可能です。
決められた予算の中でこだわりたい部分を追求できるため、住みやすい家を実現できるでしょう。

 一方で、注文住宅にはデメリットもあります。
注文住宅は、建売住宅に比べ入居までの期間が長いため、すぐに入居したい方には適しません。

 また注文住宅は自由度が高いがゆえに、要望がどんどん増えていき予算をオーバーしやすいことにも注意が必要です。
予算オーバーを防ぐためにも、前もって家づくりの優先順位を決めておくと良いでしょう。

 

□まとめ


 今回は、注文住宅のメリットとデメリットをご紹介しました。
注文住宅にしようか建売住宅にしようかで迷っている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 当社はみなさまの理想の家づくりをサポートしております。
注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
お客様の理想の家を建てるために丁寧にサポートさせていただきます。