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2022年8月22日

ローコスト住宅で後悔しないためのポイントとは?注文住宅をご検討中の方必見!


 予算を抑えて注文住宅を建てたいとお考えの方は、ローコスト住宅も1つの手でしょう。
しかし安い分、手抜き工事をされないかといった不安は残るかもしれません。
 今回はローコスト住宅をお考えの方に向けて、メリットやデメリットをご紹介します。


□ローコスト住宅は、しっかり相談を!


 ローコスト住宅を建てるとなると、ついつい「どれだけ安く家を買えるか」にこだわりすぎてしまいます。
しかし、これから毎日過ごす家だからこそ、安さ以上に購入後の快適性にこだわることが大切です。
 家族で楽しい時間が過ごせるよう、費用を抑えられるところと、妥協できないところを明確にしてから決めていく必要があります。

 ただ、そうは言っても大半の人にとって家づくりは初めてですので、知識に限界があるでしょう。
そのため、分からないところは依頼会社にしっかり相談することが大切です。
不安なところを解消した上で家づくりをすることが、満足のできる家への第一歩です。


□ローコスト住宅のメリットとデメリットを解説!


 ローコスト住宅は、そもそも何故安いのでしょうか。
実は、材料費や人件費、広告宣伝費、諸経費といったコストを抑えているため、安く注文住宅を建てられるのです。
以下でローコスト住宅のメリットとデメリットを解説します。

*メリット


 1つ目は、安いことです。
安く家を建てられるため、建売住宅を買うよりもたくさんの利点があります。
例えば、建売住宅のように完成した建物を買う訳ではないため、自分好みの間取りや仕様を決められます。
注文住宅ならご自身の希望に沿った、こだわりの家を作ることも可能でしょう。

 2つ目は、建て替えがしやすいことです。
価格が安いため建て替えがしやすく、ライフスタイルの変化によって臨機応変に対応できるところも魅力の1つです。


*デメリット


 1つ目は、外観がシンプルであることです。
ローコスト住宅はコストを抑えるために、シンプルな外観の家が多く見られます。
形が複雑だと柱や壁の数が多くなるため、その分費用が高くなってしまいます。
 ただし、シンプルな外観が好みの人もいるため、一概にデメリットとは言えないでしょう。

 2つ目は、設備のグレードが低くなることです。
ローコスト住宅は無駄な費用をカットするため、グレードが低くなる可能性があります。
 つまり、キッチンやお風呂、トイレといった設備に安いものを用いるケースがあるということです。
とはいえ、あくまで一般的なグレードというだけで、使いにくい訳ではありません。


□まとめ


 ローコスト住宅をお考えの方は、しっかりと理由を考え家づくりに反映させることが大切です。
値段を重視した結果後悔することがないように、ご家族・設計担当や施工業者とのコミュニケーションが重要だと思います。

 注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
お客様の理想の家を建てるために、丁寧にお手伝いさせていただきます。
 蓮田市・伊奈町・白岡市・久喜市周辺で注文住宅を検討している方は、ぜひご相談ください。