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2020年8月20日

注文住宅でこだわりの内装を実現したい方必見!蓮田市の業者がそのポイントを解説!


「内装をこだわっておしゃれにしたい」
「内装を考える際の注意点を教えて欲しい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

内装を計画する際には、こだわりのポイントだけでなく、注意点も知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は、蓮田市の業者がこだわりの内装ポイントと内装の注意点を紹介します。

 

□こだわりの内装のポイントとは


内装は、床や天井などの仕上げ材、家具やカーテンなどのインテリア、照明計画によって構成されています。
この3つが疎かになっていると、こだわりのある内装とは言えないでしょう。
そのため、ここからはその3つを押さえるためのポイントを紹介します。

1つ目は、壁・床・天井の素材の質感です。
こだわりを出す際は、素材そのものの質感を大事にしましょう。
特に、壁・床・天井は、空間を占める面積が大きいため、素材によって雰囲気が左右されます。
そのため、素材選びは慎重に行ってください。

2つ目は、インテリアの配色や配置です。
内装にこだわりたい方はインテリアの色や配置まで気をつけるようにしてください。
ベースカラーと同じ色や、それよりも濃い色のインテリアを採用すると良いでしょう。

3つ目は、照明です。
照明といっても、その照らし方はさまざまです。
パッと明るく照らしたり、ぼんやりと照らしたりで、雰囲気は大きく変わるでしょう。
照明計画によって生まれた影までデザインとして取り入れると、とてもおしゃれな空間が
できそうですね。

□こだわりだけでなく注意点も意識しましょう


ここまではこだわりのポイントを紹介しました。
しかし、こだわりの部分だけを知っていても失敗する可能性はあります。
そのため、ここからは内装を考える上での注意点を紹介します。

まず、窓は役割を考えて、大きさや数を決めましょう。
住宅で使用する窓には、通行・眺望・採光・通風の4つの役割があります。
それぞれの環境に合わせて大きさと数を決めましょう。

次は、コンセントの配置です。
コンセントは生活動線や家電の位置をイメージして設置する必要があります。
生活するときのイメージを膨らませて、便利な位置にコンセントを配置しましょう。

最後は、壁紙です。
壁紙を選ぶ際は、サンプルの大きさに気をつけてください。
小さなサンプルと大きなサンプルでは、色の見え方が異なります。
壁はかなりの面積を占めており、内装全体の印象に大きな影響を及ぼすため、大きめのサンプルで
確認することを心がけましょう。


 

□まとめ


今回は、蓮田市の業者がこだわりの内装のポイントと内装の注意点を紹介しました。
内装はさまざまな要素が関わって全体の印象や機能性が決まるため、慎重に考えた方が良さそうですね。
さらに内装にこだわりたいという方は、当社までお気軽にご相談ください。