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2022年2月11日

注文住宅のデザインはどうやって決める?決め方のコツをご紹介!


 せっかく設計が自由な注文住宅を建てるのであれば、間取りや設備だけでなく、デザインにもこだわりたいですよね。
そこで今回は、デザインを決め方やポイントをご紹介します。
 ぜひ家づくりの参考にしてみてください。

 

□外観デザインはどうやって決める?


 外観を決める方法はいくつかあります。
ここでは、失敗しにくい決め方の1つをご紹介します。

 まず最初に、外観に使う色を1つ決めましょう。
住宅の外観は単色か2色が多いです。
はじめに1色を決めることで、色のイメージは半分以上が決まります。

 次に、外観のデザインイメージを絞ります。
外観のイメージには、和風やモダン、洋風などがあります。
同じ色でも、和風か洋風か、といったイメージの違いによって印象が大きく変わります。
色に合ったイメージを選ぶことも大切です。

 そして、形状を決めます。
建物自体の形状はもちろんですが、窓や扉、屋根の形状によっても住宅の印象が大きく変わります。
窓は大きさや形だけでなく、配置のバランスも重要ですので慎重に検討しましょう。

 最後は、色味や素材を決定します。
外壁や屋根、扉にはさまざまな素材が用いられます。
素材を選ぶ際には耐久性や機能性が重要ですが、選んだ色や外観イメージによって適した素材は変わるため、そう単純ではありません。

 

□内装デザインはどうやって決める?


 内装デザインの決める際のポイントとしては、まずフローリングの色と素材が挙げられます。
床は部屋の中で占める面積が大きいため、印象を大きく左右します。
フローリングによって機能性や質感、模様などが異なるため、それぞれの特徴をよく理解することが大切です。

 壁も占める面積が大きいため、重要なポイントです。
壁の素材としては、クロス(壁紙)、タイル、塗り壁、木材などが挙げられます。
デザインの幅はクロス、機能性は塗り壁など、それぞれに長所があります。
よく見比べて決めましょう。

 他には、照明やコンセントなども重要です。
デザイン性の高い照明を選ぶことで、空間をオシャレに演出できたり、間接照明を取り入れることで雰囲気を出せたりします。

 コンセントの数や位置は、暮らしやすさに直結する重要な要素です。
不便に感じないように、適した場所に配置するようにしましょう。

 

□まとめ


 今回は、注文住宅の外観と内装のデザインの決め方について解説しました。
注文住宅では見た目にもこだわって、おしゃれな家を目指してくださいね。

 当社では、家族みんなで長く快適に暮らせる家づくりを行っております。
注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
 お客様の理想の家を建てるために丁寧にサポートさせていただきます。