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2022年5月23日

家づくりおける間取りの注意点と、おすすめの間取りについてご紹介!


「間取りを考える際の注意点とは」
「おすすめの間取りについて知りたい」
今回は、家づくりにおける間取りの注意点とおすすめの間取りについてご紹介します。

 

□間取りを考える際の注意点についてご紹介!


 家づくりを進める際、間取りのプランニングはとても大切です。
そのため、間取りを考える際の注意点についてご紹介します。

 間取りを考えるとき、実際に住み始めたときのイメージを持つことが重要です。
間取りを考える作業は楽しいですが、理想やデザインばかりにこだわりすぎると、後から悔やんでしまうことがあります。
例を挙げると、生活動線がうまく考えられていなかったため暮らしにくい、収納スペースが狭かったなどがあります。
自分で間取りを考えても、敷地や法的な面でそもそも実現するのが厳しい、予算や構造上の理由で変更になることもあります。

 また、建築会社に希望や条件を伝えることは大切ですが、自作の間取り図を優先させてしまうと、客観的な専門家の意見が反映されない面も出てくる可能性があるので注意が必要です。
間取り図を作成してもらったうえで、自分たちの要望を組み込んでいく方が作業としての効率は良いのでおすすめです。

 

□おすすめの間取りについてご紹介!


 今回はおすすめの間取りを2つご紹介します。

 1つ目は、対面式キッチンです。
住宅の間取りがリビングダイニングキッチンであれば、対面式キッチンがおすすめです。

 キッチンは毎日食事を作る場所であるため、家の中でも使用する頻度がとても高いです。
そのため、間取りを考えるときは真っ先に台所を意識するでしょう。
対面式キッチンであれば、料理をしながらリビング全体を見渡せるため、家族の様子を見ながら料理ができます。
 また、リビングにいる方と会話をしながら料理をすることもできます。
対面式キッチンは、家族とのコミュニケーションを大切にしたい方におすすめです。

 2つ目は、リビング階段です。
これは、玄関から2階に上がることができる階段とは違い、家族の集まるリビングを通過することが一番の特徴です。
子供が帰ってきたときに、自分の部屋に向かう子供の姿を見ることができるので、子供を見守りたい方におすすめです。
 また、階段の下を収納スペースにできます。
子供のおもちゃなど、階段下のスペースにしまうことで、出し入れも楽になります。

 

□まとめ


 この記事では、家づくりおける間取りの注意点とおすすめの間取りについてご紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。

 注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
お客様の理想の家を建てるために丁寧にお手伝いさせていただきます。