蓮田市 木造平屋建て南欧風の家、高断熱、高気密、自然素材、床下AC全館暖房仕様
お客様の声
我が家は、すぐ傍に沼があり立ち木も多く、風光明媚で自然環境は最高です。しかし、我が家の難点は寒いに尽きます。断熱性能や気密性能が低く、冬は窓ガラスに断熱材を張り、テープで隙間風を防いで生活しておりました。外観を見ると建て替えるにはもったいない、リフォームにしたらと提案もあったのですが、予算に合ったので建て替えることにしました。
私の希望はとにかく冬、暖かい家が希望でした。また、家族の意見により、せっかく建て直すならおしゃれな外観が良いなということで南欧風な造りになりました。
ほとんどの木造住宅は構造計算をしないのですが、構造計算をして耐震等級3を確保しています。地震が来ても安心です。まずは人命優先です。
次に肝心な寒さ対策ですが、外壁にはウレタン吹付80㎜、天井ウレタン吹付160㎜で気密性能を確保しています。窓は樹脂サッシのペアガラス、玄関ドアは1番断熱性能の良いスウェーデン製の木製サッシ、ガラスはトリプルです。
暖房設備は、床下エアコン1台で全館を暖めています。エアコンの効率は良く、電気代があまりかからずに家中で寒さを感じなくて済みます。冷房は2階建てなら吹き抜けの近くにエアコンを1台取り付けて済むのですが、平屋ですので前の家から持ってきたものを各部屋に取り付けました。この点においても、断熱性が良いのでリビングの1台をつけっぱなしにすれば家中の温度が快適に保たれるのではないかと思います。
最初はいろいろ想像してホントかなと思っていましたが、住んでみてこんなに快適になるなんて大満足です。