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2021年12月8日

ウォークインクローゼットのメリットとデメリットについて解説します!


 新しい家にウォークインクローゼットを導入したいとお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、ウォークインクローゼットのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□ウォークインクローゼットのメリットについて


 それでは早速、ウォークインクローゼットのメリットについて見ていきましょう。
今回は3つのメリットをご紹介します。

 1つ目はコーディネートを1つの場所で組めることです。
通常はバッグ、洋服、靴は違う場所に片付けますよね。
 ウォークインクローゼットは、これらのアイテムをまとめて収納できます。
そのため、コーディネートを組む時に家の中を移動する手間を省けます。

 2つ目は大きな物を収納できることです。
家の中で大きな物を片付ける場所として、押し入れを思い浮かべる方は多いでしょう。
 ですが、押し入れには高さの限度があります。
ウォークインクローゼットは部屋全体が収納スペースなので、高さや広さは押し入れよりも余裕があります。

 3つ目は衣替えが楽なことです。
シーズンごとに行う衣替えは手間がかかる作業です。
ウォークインクローゼットでは、全シーズンの服をまとめて片付けられるので衣替えの手間を省けます。

 

□ウォークインクローゼットのデメリットとは


 前章でウォークインクローゼットの魅力を十分ご理解いただけたでしょう。
しかし、もちろんウォークインクローゼットにはデメリットがあります。

 1つ目はウォークインクローゼットにデッドスペースができることです。
ウォークインクローゼットには中の通路がデッドスペースになってしまうというデメリットがあります。

 通路があるのはウォークインクローゼットの最大の特徴ですが、通路のスペースを削減して他のことに使いたいのであればあまりおすすめしません。
家が広いのであればそれほど気にしなくても良いのかもしれません。
 しかし、それほどスペースをとれない場合には、他の効率的な収納を導入したほうが良いかもしれませんね。

 2つ目は電気がいることです。
 ウォークインクローゼットは、部屋と同じように電気をつける必要があります。
そのため、配線等に注意が必要です。

 

□まとめ


 今回はウォークインクローゼットのメリットとデメリットをご紹介しました。
なにか参考になることがありましたら幸いです。

 当社は蓮田市で注文住宅の販売やリフォーム事業を手がけております。
注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。